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2016/10/24   [弊社について]

「創」「研」とは

絆創膏にも「創」が使われるように、創の字には「きずをつける。」という意味があります。
それと、創造するなどの「物事をはじめる。はじめてつくる。」という意味があります。

「研」の字には研磨のように「石でこすってみがく、とぐ」などの意味と「努力して向上する」や「物の道理を調べる。きわめる」という意味があります。
私たちの金型加工の工程も同じで、金属の塊を最初から研磨するのではなく、傷をつけるように荒く加工するところから始まり、目的とする寸法に近づけるために、徐々に研ぐように磨いていきます。


しかし、磨いているのは金属だけではありません。


日々研鑽しているのは”技術”はもちろん
“人間力”や”道徳心”も磨いています。

創研プロテックでは社員全員が掃除を徹底的に行っています。
社内でゴミや汚れを見かけた時など、社員は率先して掃除を始めます。

その基本は、誰も見ていない時でも同じような振る舞いができるか。
つまり道徳心がいつもでもあるかという事です。

道徳心がある人間は善の行動を行います。
善の行動を取れる者は、現場でも善を行います。
一切の妥協や心の弱さを捨て、品質の向上を徹底して目指します。

創研プロテックの技術、品質をより高くするのは、”道徳心”ひいては”人間力”の高さだと考えています。

創研プロテックが磨いているのは、金属だけではありません。
創造すること、研鑽をつむことも私たちの仕事だと考えています。
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